定休日に天気が怪しいなぁ~という気持ちも全くなく、いつものように、またまた前の日に思いつきで・・・舞鶴から2時間。かっ飛ばして京都と滋賀の県境、滋賀県朽木桑原という地区に到着です。
桑原橋、地蔵堂駐車場。天気も最高!!(ここまでは・・)
(9時15分)村人に許可を得て、車をポイしてココから登山開始。この登山道ですが高島トレイルコースになっているらしいのですが、人気がないのかスタートからケモノ道を間違えたりタイムロス(かなりややこしぃ)
スタートから40分、心臓破りの急坂地獄をぬけるとパッと開けます。
(10時40分)標高810m「茶屋跡」こんな山奥にお茶屋があってもねぇ。昔の人は偉い!!
(10時50分)登山口から2.5kmやっとの思いで尾根にでます。左に1.2kmで経ヶ岳山頂。右に1.5kmで三国岳山頂です。まずは経ヶ岳山頂に向けて左折、ここに戻ってから三国岳を目指します。
(11時19分)経ヶ岳889m山頂。道は荒れていて目印は飛び飛びで確認困難。。来た道を見失い15分サマヨイました。(緊張をともなうタイドな山です。。。)
引き続き三国岳を目指します。あれ?涼しくなってきたぞ!!と思ったら黒い雲がドンドン向かってきます。携帯電話もつながらず。情報すらえられません。
尾根づたいの「ピカッ!ゴロゴロ」雷雨の中、カッパもなくビチョビチョで岩陰に身をひそめてガクブル状態。
かがんでいると、キライな虫が顔や足を噛んできます(モオーーどうしらええねん!!)
(12:41)誰にも会うことなく、恐怖と雨の中、三国岳959mになんとか到着。カラダはブルブル震えます(寒い)
このあと雷雨の中「ドロドロ・クタクタ・ボロボロ」の状態で下山。(トータル7.36km)
山頂付近ではピンポイントでこんな状態でした←絶対これはアカン。
いつものオキニの「わたつみの湯」に寄ったのですが、あんまり覚えていません。
そんな教訓となった山歩きでした。(た)晴れでもカッパはいるね。
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