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?4月24日（金）チョー快晴。お休みをいただきまして、前日に急きょ山のぼりを計画。ではでは21日（火）丹後半島チャリ一周の筋肉痛ならしに滋賀県比良山系最高峰の「武奈ヶ岳ぶ（ながたけ）」にハイキングっと軽い気持ちで、、、ルート地図を1枚プリントアウト。。。がっ！ハイキングどころか山の厳しい返り討ちにあいました。なめたらアカン～


人気の比良山系で駐車場に１０台程度。忘れ物を取りに帰り１時間以上ロスで「イン谷口駐車場」を10時にのんびり余裕でSTART（小屋ボードには、今年は事故発生3件、内1月に遭難死亡事故が発生したらしい。。ふーん。。。）



谷間に走る風が心地よい。



隠れ滝（このマイナスイオンで脂肪を燃焼してくれんかなぁ）



山肌には桜がまだ残っています。



（11：00）へっ？ヒィエ～！！マジのガレ場やん。マジココを登って良いの？



（青ガレ）赤いペイントを頼りにこわごわのぼっていきます。









まだまだ続くアツい登山。太ももに「きくーーーー！」



なんとか（11：40）金糞峠（クソって）尾根の交差点。ここから先を目指します。



うしろの景色は最高！！



金糞峠からここまでの3Km程がGPS・A4地図有りにもかかわらず、カナリ迷いロスをしてしまいましたキツイ急登で箇所ヵ所には「遭難注意」の警告板がありその意味を痛感します。怪しいルートがいくつにもわかれ、木々に赤・黄目印テープがしてあるのですが見つけにくく、登山道も見つけにくい。もし濃霧や日没を迎えたら遭難の可能性はかなり大のハラハラドキドキのクタクタ登山でした。ここを雪山登山はモッテノホカ。「キケンがアブないです！」



なんとか「コヤマノ岳」からびわ湖を望む。残雪あり



振り向くと山頂まであと少し


イエーイ（1214ｍ）武奈ヶ岳山頂　金曜日なので誰もいない。補給。



山頂は３６０°開けていて開放感がハンパない（びわ湖を望む）



（下山）太ももガクガクなのでリュージュで滑降したい。



八雲ヶ原湿原。貴重な場所らしい。ここでも希望のルートから外れ。何とか金糞峠へ。初心者には厳しい山


またまた恐怖の「ガレ場」を慎重に慎重に・・（グルコサミンが欲しい）そして駐車場へ。

カラダも心もボロボロの11ｋｍ、約6時間でした。



いつものご褒美クールダウン福井県高浜町の「わたつみの湯」へ。濃ユイオレンジ色のオシッ〇が出た厳しい山のぼりでした（た）