5月21日いつのも火曜日。いつもの調子で。いつもどうり無計画に前日決定。
去年、富士登山前に京都イチの皆子山に挑戦して今度は滋賀で一番高い山(1377m)に昇ります。
舞鶴から湖北周りで2時間半いつものこのアドバンテージはなんとかならんかなぁ
遠くに見えるあの山です。待ってろよー
そんなこんなで到着。駐車場代¥500を支払ってGO!!
片道6Kmの道のりがスタートです(8:15)
30分ほど歩いてようやく一合目です。(8:35)息切れで体力の無さが露呈。
振り返ると。ここは昔はスキーで賑わっていたのでしょう。建物もボロボロ、閑散としています。
2合目(8:50)
鳥のさえずりと、おっさん(私)のゼーゼーというウナリしか聞こえません。
ガタガタが続きます(キモチを悪路モードON)
3合目(9:20)ここで3人の登山者をぬかします(このお調子があとで・・・)
5合目(9:40)
お~これはすごいぞ!「CASIOプロトレック実力発揮」 標高880mぴったり
6合目(9:55) 非常に足が重い。
白いお花が咲いていますが気分はブルー。
7合目(10:10) かなりキツイ 頭の中も真っ白に。。。
昼から雨予報風も強く前が見えなくなってきます。あせります。
(10:31)お~またしてもピッタリ賞プロトレック素晴らしい。
8合目からは岩肌むき出しゴツゴツ。「もおだてりゃ岩のぼる、ブー」
ようやく山頂にとうちゃく。(10:56)
ひやぁ~真っ白。。そして寒~い。山頂気温13℃。風も強く体感温度は一桁台。
山頂小屋でコーヒーをいただきます。チョコレートが一つ付いています(ホッとします)
かえり。少し霧がはれてきました。遠くに琵琶湖が望めるはずだがOUT
写真では伝えきれませんが素晴らしい景色。しかし足はボロボロ何とか下山完了です。
今後も関西の一番高い山に挑戦しますよ。
恒例の入浴タイム。お世話になるのは車で15分ほどの米原市の「あねがわ温泉」
ムッチャでかい。
ラッキーデー。そこまで言うなら陶板浴セットにしましょう。
非常にお金のかかっているコンセプト温泉です。全てにおいて☆☆☆3つ(何個中?)
玄関をくぐると純和風。私にとって一番大切な清潔感◎
陶板浴がこの温泉のウリらしく、ご丁寧にレクチャーをうけ体験します。
床に寝そべってポカポカです。
大黒様が輝いています。
長い廊下を雑巾掛けされておられました。この従業員さんおかげで館内全てピカピカです。
浴槽内は撮影NGなのでパンフでご勘弁を。とてもハードな休日でした。(た)
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