皆さん、こんにちわ、僕です。
平成最後の日。
なんか実感わきません。
休みだからか、テレビをつけてないからか、いまいちピンときてないのが現状です。
しかしながら、平成は終わるわけです。
自分にとって平成ってどうだったかなぁと考えると、保育園で色々な友達ができ、小学校で少年野球をし、中学でテレビゲームやカードゲームに没頭し、そんな時にウエイトリフティングに出会い、自分の人生が一変した。
高校では、ウエイトリフティングに没頭して、3年の時に個人、総合で準優勝することができた。そのおかげでスポーツ推薦で大学に行くことができ、1年の時から数多くの実績をあげることができ、4年に入る前にケガによる挫折を経験。ニートも経験した。
大学卒業後は、ニート状態からなかなか抜けれず、多くの人に迷惑をかけた。そんなときに生長の家との出会いで、自分を見つめなおすことができた。
そのあとは、バイトをし、翌年には職業訓練校に行き、自動車とバイクの魅力知る。そこで、今でも気の合う仲間と出会えた。
卒業後は、ダイハツに入り、営業ノウハウを学び、自動車販売の難しさを知りながら、楽しさも学べた。
退社後は、保険会社に入り、見えない商品の販売の難しさや、同じ対人でもとても大変でストレスからくる顔面麻痺にもなった。そんな状態な時サポートしてくれたのが家族だった。今は後遺症もなく過ごせている。
この経験のおかげで、ため込まずに声に出すことを心掛けているおかげでストレスなどは感じなくなってきている。
関野自動車に入社し、2年経った頃に祖母が他界。
翌月、49日の2日前に遠方にツーリング行っているときに高速道路で単独事故を起こした。下手したらこの世にいなくなってもおかしくないほどの事故だった。
今生きているのは、あの時おばあちゃんが死んでなお、助けてくれたのだと今でも思っている。今ある命は、おばあちゃんに救ってくれた命。その命を大切に今をいきていく。
色々なことがあった平成を振り返り、よかったことも悪かったことも過去として、明日からスタートする令和には、新たな気持ちで臨む。
人生は一度きり。
楽しまなきゃ。
平成最後の今日。
父、母、叔母、次男夫婦、甥っ子、姪っ子、三男と家族団欒を楽しむとしよう。
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