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久美浜温泉湯元館
名 称 久美浜温泉湯元館
泉 質 ・第一源泉(高温)カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
・第二源泉(低温)ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
効 能 神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき 慢性消化器病 痔疾 冷え性 病後回復期 疲労回復 健康増進 きりきず やけど 慢性皮膚病 動脈硬化症 虚弱児童 慢性婦人病
料 金 中学生以上 600円 小学生以下 200円
営業時間 AM9:00~PM9:00
休館日 無休
住 所京都府京丹後市久美浜町平田1106-4
お問合せ 電話0772-83-1071 fax 0772-83-1307

久美浜に、昔からたたずむ温泉。いつも通るたびにたくさんの車が停まっていて、気になる場所でした。
中に入ると、温泉の他に、レストランや宿泊施設も。
家族連れから常連の友達連れまで、幅広い客層でした。


 

 温泉は、源泉かけ流し。熱いお湯とぬるいお湯を混ぜている、とのことで、
「内湯は熱めなので、露天で慣らしてからお入りください」との注意書き。
娘が初めに内湯に入ると、すぐに露天に飛び出していきました。
私もその後入りましたが、確かに少し高めかな?という印象。熱めのお湯が好みの方には、ちょうどいいと思います。

露天に出ると、目に付くのが高い滝。落ちてくるのは、もちろん温泉。なかなか壮観です
(男風呂はもう少し高低差が低かったらしいですが)。
露天風呂は、今まで見た中で1,2を争う広さでした。なんでも100人が同時に入浴できるとか。
水も透明度が高くきれいで、広くて、気持ちよかったです。

ふと横を見ると、露天にもうひとつ、小さい湯船。

よく見ると薬草の袋が入っていて、この日は「桂皮」のお風呂でした。
一緒に入っていた方の話だと、日によってヨモギやハーブなど、いろいろ種類があるそうです。


 

後で聞いたのですが、男風呂には巨大な石像があったとか。


杖を持っていて、カーネルサンダース・・・ではないけれど、そんな感じだったと。
帰って調べたら、なんと、大阪の「くいだおれ」の創始者(山田六郎氏)!!
その人が、この久美浜温泉を掘り当てた創始者でもあるんだそうで・・・・。
もしかしたら、この像もくいだおれ人形のように人気者になっていた可能性も・・・・!? 
なんて想像してしまうのでした。


※2012年の記事です。変更や改装などで、現在とは異なる場合があります。また、男湯・女湯によって設備が異なります。
記述はあくまで筆者の個人的な感想ですので、参考程度にご覧下さい。


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