特集・コラム
きたきんき百科 【ねこペディア】
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北近畿圏内の紅葉の名所をたくさん集めました。
秋の休日には、ご家族・ご友人みんなで、お弁当やカメラを持って紅葉を観に行こう!!
見ごろの時期は例年の傾向から算出した時期です。
あくまで目安となっておりますので、詳細はお問合せ先までお問い合わせ下さい。 |
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京都府 舞鶴市|福知山市|綾部市|京丹後市|宮津市|与謝野町|伊根町
兵庫県 豊岡市|養父市|朝来市|香美町|新温泉町
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金剛院は舞鶴市の東部、志楽川支流・鹿原川の奥にあり、紅葉の名所・「三重塔」のある寺として知られています。
鹿原川に架かる湯船橋を越えると右手に奉行杉がある。真言宗東寺派の寺院で、「鹿原の金剛院」といえばわかるが、正式には鹿原山金剛院(慈恩寺)という。
三重塔・宝物殿の拝観は有料だが、紅葉は塔に面した広場から無料で楽しめます。毎年広場はプロアマ問わず多くのカメラマンや家族連れ、犬の散歩などで賑わっている。ベンチや無料の専用駐車場もあります。静かな住宅街の細い道路を進んだ奥にあるので走行注意。 |
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所在地 |
京都府舞鶴市鹿原595 |
アクセス |
国道27号線沿いの、駐在所と鹿原神社の森のある点滅信号を南へ(案内板あり) |
お問い合せ |
金剛院ブログ「山寺のんびり日記」 |
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二瀬川渓流に沿って現在の府道が通るが、少し山手側には「今普甲」と呼ばれた旧宮津街道の石畳が木立のなかに当時のままに残っている。今も歩ける。
この道にそって鬼退治伝説ゆかりの史蹟というのか名所というのか、「頼光の腰掛石」、「鬼の足跡」、美多良志荒神などがある。
府道沿いに「鬼ケ茶屋」の建物もあるが、現在は営業されていないような様子である。昔は現在地ではなく、この宮津街道沿いにあり、道行く人々に大江山伝説を伝えた。全国で現在普通一般に知られている大江山鬼退治伝説のスジはこの茶屋が発行した木刷本によるといわれ、旅人たちが土産として買い求め、今普甲道に乗って全国に伝えられたものであるという。
10月中旬~11月中旬の早朝に見られる幻想的な雲海や、星空観察の名所として知られる大江山は紅葉も美しい。酒呑童子伝説の舞台でもあり、鬼伝説にまつわる見どころをまわる二瀬川渓谷の散策コースもおすすめ。 |
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所在地 |
京都府福知山市大江町内宮 |
アクセス |
大江駅から車で約20分 |
お問い合せ |
観光協会 |
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聖徳太子の実弟・麻呂子親王の勅命による創建と伝えられる古刹。何度も焼失しましたが、福知山城主の杉原家次公によって再建されました。 四季折々美しい景観をもち、しだれ桜や紅葉、樹齢600年のイチョウガが四季折々に彩り、特に秋の景観は美しく「丹波のもみじ寺」として親しまれています。毎年11月第2日曜は「長安寺紅葉まつり」でにぎわいます。
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所在地 |
京都府福知山市字奥野部577 |
アクセス |
車: 舞鶴若狭道福知山ICから国道9号経由20分
公共交通: JR福知山駅→バス15分、バス停:半田下車、徒歩40分 |
お問い合せ |
丹波國もみじ寺 |
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安国寺は全国にありますが、ここはその筆頭の丹波安国寺です。足利尊氏生誕の地であり、産湯を使った井戸も残されています。
境内や裏山には楓が多く、紅葉は大変美しい。観光客よりも、地元の人がのんびり散歩したりスケッチを楽しんだりしている、とても静かなところ。そこかしこにベンチも設置されており、気構えたところのない素朴でほっとする寺である。
駐車場も拝観も無料。夜にはライトアップもされるのでオススメです。 |
所在地 |
京都府綾部市安国寺町寺ノ段1 綾部市のJR舞鶴線沿い |
アクセス |
京都舞鶴縦貫道安国寺I.Cすぐ |
お問い合せ |
安国寺 0773-44-1565 |
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昭和2年に北丹後を襲った丹後大震災の記念館。 紅葉の季節には全体が紅や黄に染まり、古びた洋式の建物と重なった憂愁の風情が絶妙です。
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所在地 |
京都府京丹後市峰山町室1198 |
アクセス |
峰山駅から丹海バス『峰山』下車徒歩約5分 峰山駅より車で約5分 |
お問い合せ |
京丹後市役所 |
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幅約4m、落差約21mで網野町内では最大の滝です。
流れ落ちる水が岩肌に当たり、水しぶきになった様子が霧のように見えるためこのような名前になりました。
滝の斜面には不動明王が彫り込まれています。
この滝のある山には、かつて一色氏の城があり、今でも石垣の一部が残っています。 |
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所在地 |
京都府京丹後市新庄 |
アクセス |
網野駅より車で10分 |
お問い合せ |
観光協会 |
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グラウンドを取り巻く外周コースが、春には桜、秋には紅葉で埋め尽くされます。 いわゆる歴史的な名所ではないため紅葉の名所として紹介されることは少ないですが、本数も多く、見ごたえは十分あり、十分に紅葉を楽しめるスポットです。
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所在地 |
京都府京丹後市峰山町長岡876 |
アクセス |
峰山駅から丹海バス久美浜行きで5分、新治口下車、徒歩10分 |
お問い合せ |
観光協会 |
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成相寺は天橋立を望む成相山の中腹にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場でした。日本全国にある五つの「聖の住む所」の一つとして信仰を集めてまいりました。その中で文武天皇の勅願所として 慶雲元(704)年に真応上人が創建したと伝えられています。悲話を伝える撞かずの鐘、奇怪な話の底なし池、美人観音として名高い聖観世音菩薩などがあり、しゃくなげの名所でもあります。
本寺は「身代り観音」「撞かずの鐘」などの伝説で知られています。車道もありますが、ケーブルカーと登山バスを乗り継いでお参りされるのも楽しいでしょう。どちらも天橋立を眺めながら上がれます。
西国札所最北端のお寺で、冬は雪が深くなりますが成相寺から見る雪の天橋立も格別です。
本堂は現在より山の上に建てられていましたが、山崩れのため現在地へ移転しました。現本堂は安永3年(1774年)の建築です。 |
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所在地 |
京都府宮津市成相山 |
アクセス |
傘松公園より登山バスで7分。お車の場合は国道178号線から丹後郷土資料館へ向かってお進み下さい。 |
お問い合せ |
ホームページ |
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標高702mの丹後半島最高峰・高山から丹後縦貫林道、上世屋集落周辺には、 ブナ、ナラ、シデ、カエデなど落葉広葉樹の広大な二次林からなる里山林が広がる。関西では数少ない全山紅葉が見られるスポット。 |
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所在地 |
京都府宮津市上世屋 |
アクセス |
国道178号線→日置の信号を山側へ左折 |
お問い合せ |
観光協会 |
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滝つぼが砂地になっているので、落ちてきた水の半分は吸収されてしまうというちょっと変わった滝です。
滝の説明板には右が男滝、左が女滝と呼ばれ、高さ40m、幅20mと書かれているが、そんなに高くはないように見えます。金引の滝へ行く途中に高さ5m程の「臥竜の滝」、「白竜の滝」も見ることができ、これら三滝で「金引三瀑」と呼ばれています。
住宅街から少し入った森の中にあり、ご近所の皆さんの憩いの場になっています。あまり観光地化されていないため静かで、のんびり過ごすことができます。
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所在地 |
京都府宮津市滝馬 |
アクセス |
府道9号線から宮津高校の交差点を西へ。 (要所要所に小さな標識がある)
神社を通り過ぎると、遊歩道入り口と駐車場があり、そこから石段を登って約5分。 |
お問い合せ |
観光協会 |
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日本三景天橋立を横一文字に見られる絶景地「大内峠一字観公園」。毎年、紅葉まつりが開催されます。
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所在地 |
京都府京都府与謝野町 |
アクセス |
京都縦貫自動車道・与謝天橋立ICより、国道176号~国道178号~府道651号で約20分 |
お問い合せ |
公園管理事務所 |
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田舎の小さなお寺ですが、どのように人々の心の支えになるのか、皆さんと住職の交流で育てる寺にしたく、精進の足りない私ですが、このすばらしい教えをもっと学びたい。
そして多くの人々に伝えたい。それが、私の願いであります。どうぞ、心のくつろぎの場として、これからもお気軽に慈徳院にご参拝下さい。お待ちしております。 |
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所在地 |
京都府与謝郡与謝野町明石2250 |
アクセス |
野田川駅から車で約15分 |
お問い合せ |
慈徳院 TEL:0772(42)2585 |
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安国寺は全国にありますが、ここは兵庫県の安国寺(安国禅寺)です。
この安国寺裏庭には、山の斜面に滝のように流れるように植えられた「ドウダンツツジ」があり、紅葉の盛りには緋毛氈(ひもうせん)を広げたように真赤になり、本堂の座敷の障子越しに見ると額縁の絵画のように見えるというアングルがとても有名。無料で本堂から見ることができるほか、庭に行ってツツジを間近に見ることもできます。
同寺では観光客のために日没から午後8時ごろまでライトアップもしている。見学自由。 |
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所在地 |
兵庫県豊岡市但東町相田327 |
アクセス |
豊岡方面から:豊岡市役所但東町支所の交差点を国道426号線方面へ。
しばらく走って小谷交差点を右折。 |
お問い合せ |
安国寺 0796-54-0435/観光協会 0796-54-0500 |
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春の新緑から夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と冬山など四季折々に姿を変えていきます。
阿瀬48滝の中でも特に、いもじガ滝、源太夫滝、恐れ滝、龍王滝、不動滝は阿瀬5滝といわれ、ひときわスケールも大きく美しい滝です。
阿瀬渓谷は、金山峠、蘇武岳などへ通じる登山道や、約5kmの阿瀬48滝をぐるりと1周できる手軽なハイキングコースがあり所要時間はゆっくり歩いても3時間程度です。 |
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所在地 |
兵庫県豊岡市日高町羽尻 |
アクセス |
播但連絡道路和田山ICから国道312・482号線経由50分 |
お問い合せ |
神鍋観光協会 0796-45-0800 |
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出石城は、小出吉英によって慶長9年(1616)に出石の東にそびえる有子山山麓に築城されました。
昭和43年に復元された隅櫓との白さと秋の紅葉とのコントラストが見事です。
山上から37の朱鳥居を抜けた先にたたずむ稲荷神社のある稲荷郭、その下に本丸、二の丸、二の丸下の櫓、三の丸と山すそに沿って築かれた城跡は、但馬国五万八千石の本城だった威容を偲ばせます。
稲荷神社からは碁盤の目に広がる「但馬の小京都」といわれる出石の城下町が一望できます。
桜の名所としても知られています。 |
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所在地 |
兵庫県豊岡市出石町 |
アクセス |
播但自動車道「和田山」ICから車で30分 |
お問い合せ |
観光協会 |
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1616年に沢庵和尚が再興したことから「沢庵寺」とも呼ばれ、代々出石城主の菩提寺として崇拝を受けたお寺。
紅葉の時期ともなれば、沢庵作の庭園には苔の絨毯の上にもみじが鮮やかに色づき美しい。 |
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所在地 |
兵庫県豊岡市出石町東條33 |
アクセス |
舞鶴若狭道福知山ICから 国道9号・426号経由で約40分 |
お問い合せ |
観光協会 |
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落差98メートル、兵庫県内一の落差を誇る。まさに天から降ってくるかのように水が流れ落ちる姿は圧巻です。
また、天滝までの渓谷には夫婦滝、鼓ヶ滝、糸滝など多くの滝群があり、四季折々美しい表情を見せます。
登山コースとしても人気を集めています。 |
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所在地 |
兵庫県養父市大屋町 |
アクセス |
舞鶴自動車道福知山IC~R9~県道6~県道48へ 中間温泉付近 |
お問い合せ |
養父市役所 079-662-3161/ホームページ |
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創建は天平9年(737)以前。但馬五社のひとつに数えられる古社で、農業の神様として地元の崇敬を集めてきました。かつて農耕に必要な牛の売買を管理していたことから、牛の神様が祀られていることでも知られています。
兵庫県有数の名所ともいわれる紅葉は、朱塗りの橋との競演美が最大の見どころです。
橋の下から見上げるように視線を向けると、日本ならではの繊細な美と趣に出会うことができます。このほか森に抱かれた境内の随所が色づきます。 |
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所在地 |
兵庫県養父市場840 |
アクセス |
JR山陰線養父駅から線路沿いに北へ徒歩40分 |
お問い合せ |
ホームページ |
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鳥取・兵庫県境に座す山塊の雄峰。霧氷・樹氷が見事な山岳スキーのメッカである。
天気に恵まれれば頂上から大山を望める。
新緑、紅葉が美しく、春と秋にそれぞれ登山大会が開催されている。
国定公園内で県や市指定天然記念物があります。 |
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所在地 |
兵庫県養父市福定 |
アクセス |
和田山交差点左折→国道9号線 |
お問い合せ |
観光協会 |
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青倉山の中腹にある本殿は、濃い木々に囲まれています。
春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色。
季節ごとに美しい色合いの風景を見ることができる、季節ごとに美しい色合いの風景を作り出す神社です。 |
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所在地 |
兵庫県朝来市山内権現谷82-1 |
アクセス |
JR青倉駅より車で約15分 |
お問い合せ |
青倉神社 079-678-0450 |
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猿尾滝ヒン岩脈で形成された落差60mの滝です。
滝の景観が猿の尾に似ているところから猿尾滝と名付けられ、ブナ、モミジ、サクラ、ケヤキなどの自然林と調和し、春の新緑、特に秋には紅葉の滝と呼ばれる紅葉の名所でもあります。また、冬には滝が凍りつき、氷滝もすばらしい景観です。
猿尾滝は、落差39mの上段の滝と、落差21mの下段の滝の2段に分かれており、上段の滝の傍らには不動明王が祀られています。
猿尾滝はすぐ近くに駐車場があり、車から降りてすぐに滝を見ることができます。 |
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所在地 |
兵庫県香美郡香美町村岡区 |
アクセス |
国道9号から約1km。 駐車場より滝まで徒歩1.2分。 |
お問い合せ |
観光協会 0796-94-0123/ホームページ |
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兵庫県と鳥取県の境にある扇ノ山(標高1309.9m)、上山高原(910m)を 源にする霧ヶ滝渓谷は、手つかずの自然が残りイヌワシも生息しているといわれています。
霧ヶ滝は高さ64.5m、幅45mの滝で、落水は途中で飛散し霧状となるため、この名が付いたといわれています。 霧ヶ滝渓谷はハイキングコースとして整備されているものの、急な斜面は滑りやすく、また渓流にかかる橋が崩落している場所もあます。また、渓流の岩場を渡らなければ ならない場所がいくつかありますので登山には注意が必要です。軽装で歩けるところではありませんので、履き物はしっかりしたものを履いてください。 |
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所在地 |
兵庫県美方郡新温泉町 |
アクセス |
播但連絡道路和田山ICから約1時間40分で登山口、登山口から霧が滝まで約70分 |
お問い合せ |
観光協会 |
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「きよまさこうえん」ではなく「せいしょうこうえん」と読みます。
春は桜、秋は紅葉が大変美しく湯村温泉で気軽に自然散策を楽しめます。湯村温泉街を見下ろすことのできる小高い公園が一面に紅葉するので、紅葉と湯村温泉街の湯けむり景色を楽しむことが出来る。
湯村温泉とセットで楽しめる紅葉スポットです。
公園の名前の由来は加藤清正にちなんで、現清正公園に奉り清正公様と言っていました。その後、温泉町出身代議士により、現在建立されている碑(白豪山の由来が書かれてある)が出来てから清正公山というようになり、観光客にも親しまれる公園になりました。 |
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所在地 |
兵庫県美方郡新温泉町湯(湯村温泉街) |
アクセス |
中国道「福崎IC」→播但連絡道「和田山IC」→国道312号線→国道9号線で和田山から約1時間10分 |
お問い合せ |
観光協会 |
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各所の管理者の皆様へ
■記載事項に変更、開園閉園などございましたらお早めにご連絡下さい。
■写真と紹介コメント、その他の名所の情報を提供していただける場合は、こちらまで送信して下さい。
※写真は何枚送っていただいても構いませんが、掲載できるのは最高2点までです(基本1点なので1枚でもOK)。
※一人で複数送っていただいた場合と、同じ名所の写真を多数の方から送っていただいた場合は、当社で採用写真を選ばせていただきます。
※紹介コメントは200字以内を目安にお考え下さい。
※資料と写真の送付は郵送でも構いませんが、返送は致しませんのでご注意下さい。
※写真・紹介文の投稿者のお名前は掲載致しません。 |
※採用・不採用に関するお問い合わせにはお答えしかねます。 |